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3月11日に思うこと

今日はお寿司を食べに行きました。
本日34歳になり、そのご褒美ランチで。

事務所近くのお寿司屋はカウンターだけの小さな店で
でも満席なので、大将一人でやっている店では
自分の握りが一つ出てくるのに
それなりに時間がかかって

でもそれはそれで、ゆっくり考え事をしながら食べられるから
とても心地が良く

お店を出るとき、お待たせしてすみません、と大将は言ったけど
逆にこんな日に、のんびりした時間をもらえてありがとうございます
という気持ちになった。

そんなテンポのまま、のんびり歩いていたら
昔はこんな風に歩くのが遅かったなぁ、なんて思い出されて
抱えるものが少しだけ増えたぶん
歩く速度も早くなり、最近余裕がなくなっていないかと
自問してみる。

「大切なものは目に見えないものだよ」と星の王子様は言ってたけど
目に見えないものを大切に出来る人間でありたい。

尊ぶことと感謝すること
うらやんだり嫌いになる事は一先ずおいて
進むべき道をシンプルに見つめて生きよう。

まだまだ自分には遠い道も、一歩一歩ゆっくりと歩いて行けば良いのかな。

せたがや未来博 準備中!

明日の「せたがや未来博」の準備でいそいそ。

今回は弊社初の試みで「脳波ヘッドセット」を使った
インタラクティブな映像コンテンツを開発中。

念力を送ると外の景色が見えてくる「透視体験」コンテンツと
「瞬きだけで打つキーボード」というコンテンツで出展しています。
10/20(土)21(日)と世田谷区役所にて
10時〜16時まで行っておりますので、お近くの方は是非遊びにいらして下さい!

機材提供・協力:ニューロスカイジャパン株式会社 , 世田谷ものづくり学校
企画:HIROBA
プログラミング・システム開発:Akira Hayasaka
3DCG: Tsukaya Suzuki(HIROBA)








10月までのたくさんの出来事から。

みなさまご無沙汰しております。HIROBAの宮部です。
ここ数ヶ月、僕と鈴木とバイトの子、
3名でフル稼働して様々な映像を制作しておりました。 
ようやく落ち着きまして、落ち着かずとも更新しないといけないのですが、ブログ更新します。

まずはご報告ですが、昨年12月に会社を設立しまして
おかげさまで初年度の目標売上げを9月の段階で達成する事が出来ました。
まだ10月、11月とあるので、ご挨拶は早いのですが、
お仕事をご一緒させて頂きました、クライアントの方々、協力企業の方々
そして僕らのフリーランス時代からの仲間に感謝を致します。
ありがとうございました。

弊社の決算の11月まで、あと少しあるのですが益々頑張るぞぉ!
HPの仕事歴も整理しないとですが、下記に今ちょうど見る事ができる
弊社仕事を書き出しておきます!


「『GQ』が注目するエルメス8cmタイの23人」を弊社にて制作致しました。
さまざまな分野の第一線で活躍する方に、「ネクタイとは」「仕事とは」そして「人生とは」
短い動画の中に、それらが浮かび上がってくるように制作致しました。
23人で19本、それぞれに見応えのある内容になっています。是非ご覧下さいませ。


桑田佳祐さんのLiveツアーの背景映像を制作致しました。
桑田さんが歌っている背景に映し出されておりますので
機会がございましたら、コンサート会場にてご覧頂ければと思います。 
12月31日まで全国で行っております。

 
あと、少し先ですが10月20日(土)21日(日)で
世田谷区が主催している、「せたがや未来博」というイベントに
ものづくり学校と出展致します。
どんな事をやるかというと、あなたの脳波をキャッチして
あなたが「見えろ!」と集中すると映像が段々見えてくる…
という、字面は怪しそうですが、体験型の映像を出展致します。
こちらもご都合がつく方がいらっしゃいましたら、遊びにいらしてください。
入場は無料ですのでお気軽にお越し下さい。

 

ご挨拶

去年は当初CGデザイナーを目指して入ったCG会社を辞め、
より自分の目指す方向に進むために何をしたらよいのか試行錯誤した年でした。

その中で夢を共有できるパートナーと出会いました。

彼と仕事をする中で、映像を作る身としてやりがいを感じた時、
どのようなコンテンツも作り手の意識によって
より人の心に残るものに変えられるのだと改めて実感することができました。

自信をなくす時、作り手としての個性に悩むとき。
お仕事をいただき取り組みながら、なにより気づけてよかったのは
好きであることの力でした。
デザインに悩む時も編集に悩む時も、好きな仕事が出来ているということを
思い出すことで解決策をみつけ、より良いものづくりができる。
こうした初心を忘れないことで新しいことにチャレンジする時も怖じ気づかずに
シンプルに自分の感性を信じて楽しむことで期待に応えていきたいと思っています。

日本が苦しい状況にある時に、会社を作り好きな仕事をさせて頂けることの意味を
しっかりと考え、一つ一つの仕事に謙虚な姿勢で取り組みながら、
一人の作り手として映像を通じてメッセージを表現していきたいと思っています。

はじめに

会社を始めるきっかけは何だったのか。
それを考えると、やはり3月11日の地震の事を考えてしまいます。

その日は、僕の誕生日でもありました。
自宅の3階部分を事務所にしているので、僕は家でちょうど作業をしていたのですが
妻も子供も家にいて、みんなでテレビから流れてくる、地震と津波の惨状を釘付けで見ていました。
その夜は、徐々に増える震災犠牲者の方々や、原発関連のニュースの他にも
電車が停まり帰宅困難の方を受け入れるために、家を開ける市民の方々のエピソードなど
混乱の中でも人と人を繋ぐ、そんなニュースも報道されていました。

僕は運良く家族が離れることなく、みんなで一緒にいられたのですが、
3月11日の僕の誕生日は新たな意味を持ち始めました。

僕の映像を作る原点は、大学時代にあります。
日本大学芸術学部映画学科監督コースという所で、日々自分の映画の事を考え制作していました。
その頃のテーマは「誰も一人じゃない」という青さいっぱいの気恥ずかしい、
でも僕にとっては大切なテーマを元に映画を制作していました。

卒業後は、現在に至るまでフリーランスの映像ディレクターとして
テレビやCM、ミュージッククリップなど様々な映像を制作してきました。
フリーランスという繋がりだけの世界で仕事を始めて、
今の自分がまだこの業界で働けていることへの感謝は言葉にできません。

「この業界で仕事を初めてからちょうど10年間…。」
一人だけでは続けられなかった仕事が、いろんな人との繋がりで今も続けられている。
10年経った3月11日に仕事をしながら、そんなことを考えていました。
そして地震が起きました。

震災で学んだ多くのことの中で、人と人の繋がりの大切さ、尊さ、温かさ、
そして誰も一人では生きられないということがありました。
また同時に、震災後、より自分らしく、どれだけ悔いのないように生きるか、生きられるか、
そんなことも胸に抱きました。

新しい会社の名前は「株式会社HIROBA」と言います。
フリーランスの時も使っていた屋号を、株式会社でも引き続き使うことにしました。
様々な個性を持つ人と人が繋がり、集える「場」を私達が作り、
喜び、楽しみ、悲しみや怒りも含めて共有出来る場になるようにという思いで、
僕らの「HIROBA」を作りました。

最初にHIROBAに集った仲間は、鈴木童也(すずきつかや)と言います。
僕がデジタルハリウッドという専門学校に通っていた頃からの友人です。
非常に有能なCGデザイナーとして、映画やCMの仕事を行ってきました。
HIROBAではCGデザイナーとディレクターとして活動していきます。

1月末からは、世田谷ものづくり学校内に事務所を開設致します。
校内ではイベントやカフェなどもございますので、是非私達のHIROBAへ遊びに来てください。

設立のご挨拶とともに、今後ともどうぞHIROBAを宜しくお願い致します。
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