足あとは追わず、
近道よりも、まわり道。
常識は疑い、主観と客観を使い分け、
誰かの感動するから!で
感動するのではなく、
感動するの?で感動したものを信じる。
そうしてきた中で、出会えたもの、
見つかったもの、
それらをひとつひとつ、
拾い集めていきながら、
出来上がったHIROBAの映像たち。
あれも、これも、
何もないところから映像になった。
見えない想いをくみとって、
丁寧につなげていく。
そして出来上がったそれが、
誰かの大切な映像になるように。
誰かの大切な映像を、
わたしたちはつくっている。
HIROBAはそんな場所。
WORKS
誰かの大切な映像を作っている。
STAFF
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宮部一通
KAZUYUKI MIYABE
CEO / DIRECTOR
大阪府生まれ、藤沢市育ち。
学生時代は湘南の海を間近に感じながら卓球部の部長として室内練習に明け暮れる日々。大学は小さな頃から父母に映画館へ連れて行ってもらい自然と大好きだった映画を学ぶため日本大学芸術学部映画学科監督コースへ。マイベスト映画はスピルバーグの『太陽の帝国』。スピルバーグ作品の中では不人気作品だが、映画の魅力の全てがこれには詰まっていると、今でも見返す。2011年に株式会社HIROBAを設立し、企画から脚本、演出、撮影まで行うことが多い。どんなジャンルの映像でも、誰かの大切な映像を制作させてもらっているという気持ちで向き合っている。 -
田川咲貴子
SAKIKO TAGAWA
PRODUCER
鳥取県生まれ、鳥取市育ち。
小さい頃からテレビっ子。ドキュメンタリーで見切れていた映画やテレビの裏方スタッフの姿に憧れて、小学生の頃から映像の仕事につくことを決め、その気持ちをタイムカプセルの手紙にしたためる。主に制作と編集を担当し、撮影がスムーズに進むように小まめな連携や汲み取る心を大切にしている。よく身近にいる顔の種類のようで、同級生にすごい似てる人がいると言われ、コンビニなどで、全然知らない人から知り合いのように話しかけられることがある。警察24時と新選組を見ると心がたぎり、休日には新選組のゆかりの地をめぐっている。 -
清野利佳
RICA SEINO
ASSISTANT PRODUCER
新潟県生まれ、阿賀野市育ち。
温泉宿で生まれ、湯治文化の中で育つ。 HIROBAの事務所が入っている施設のスタッフとして勤務していたことをきっかけに、その後HIROBAメンバーへ。目の前の人やことに何ができるかを大切に、心をこめながら業務のサポートを行なっている。心配性で色々準備してしまうためか、お母さんぽいよねと言われることが多々有り。趣味は食、ヨガ、茶道。手元にきた自然の恵みに感謝し、だれかをおもって料理をするのがよろこび。しあわせそうなごはんが登場する映画やCMにグッとくる。