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『幕内劇場』が映像文化製作者連盟「映文連アワード2021」で最高賞グランプリを受賞!

HIROBAで制作しました歌舞伎・市川海老蔵「古典への誘い」のコロナ禍での
舞台公演の裏側を映し出したドキュメンタリー作品『幕内劇場』
映像文化製作者連盟「映文連アワード2021」で最高賞グランプリを受賞致しました!
 
 
2019年NHK、2020年太陽企画、2021年HIROBA…。
錚々たる歴代グランプリの顔ぶれに身が引き締まる思いを抱きつつ
今後もより一層良い作品をお届けできるよう日々励んで参ります。
 
「映文連アワード」とは
「プロフェッショナルが選ぶプロフェッショナルの仕事にふさわしい映像作品」 を
発掘するということを目的に、経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる1次審査、
映像評論家などの審査員による2次審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)が決定致します。
 
『映文連アワード2021』のコンセプトは“reborn(新生)”。
キャッチコピーは“時代ヲ突破スル映像、求ム。”。
 
コロナ禍で変化を求められる時代に
時代を超えて受け継がれてきた歌舞伎公演の
舞台をどのように作り上げていくのか
出演者、裏方、劇場のスタッフが
一致団結して初日公演を成功させるまでの
熱い思いが詰まった作品です。
 
普段はなかなか見られない舞台裏の貴重な映像を
歌舞伎を見たことのない方にも楽しんで頂けるように
テンポよく繋いでおりますので皆さま是非ご覧下さいませ!
 
 
 
 
『幕内劇場』
映像制作:株式会社HIROBA
 
プロデューサー:渡邉健人(3Top)・田川咲貴子(HIROBA)
ディレクター:宮部一通(HIROBA)
撮影:宮部一通・長谷部雅治(V-OUT)
VE :高橋圭介(V-OUT)
編集:宮部一通・田川咲貴子・渡辺嶺也(HIROBA)
モーション:小林淳二
MA:原口祟正(SOUND ROUND STUDIO)
ナレーション:市川新八
インタビュー:横井葵
グラフィックデザイン:山下真也
 
制作・著作:株式会社3Top